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【先読みが最強です】TOEIC Part3の対策と解き方の3つのコツ

TOEIC

Part3があまり得意じゃないです。リスニング力を上げる以外に、高得点が狙えるような解き方のコツを教えてください。

こんなお悩みを解決します。

今回は、TOEIC Part3の解き方のコツを885点を持っている僕が解説します。

この記事を読めば、Part3が得意じゃなくてもスコアアップが狙えるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

TOEIC Part3の問題形式・傾向・特徴は?

まずは、Part3の概要を見ていきましょう。

Part3は複数の人(2〜3人)による会話形式のリスニング問題で、設問は1つの問題に対して3つあります。

問題数は全部で13問です。最後の3問には図表がついており、リスニング力にだけでなく、図表の読解能力も求められます。

では、そんなPart3にはどういった特徴があるのでしょうか。

Part3の3つの特徴

その①:選択肢を読んでいる時間がない
その②:会話のシチュエーションが多種多様
その③:3人の会話が聞き取りづらい

Part3にはこのような特徴があります。

次に、Part3を解くときの思考プロセスについて解説していくので、この特徴も押さえながら、みていきましょう。

ささみ
ささみ

解き方の手順を体で覚えてしまうと、本番も落ち着いて対応できますよ。

TOEIC Part3の思考プロセス【簡単3STEPで考えましょう】

結論から言うと、Part3を解くときの思考プロセスはこちら。

Part3の思考プロセス3STEP

①設問・選択肢を先読み
②音声を聞く
③答えがわかったらすぐにマーク

大まかな思考回路はこんな感じです。3STEPしかありませんが、一番重要なのは第1ステップです。

会話文を聞く前に設問とその選択肢(A)〜(D)を読んでおくことが大事になります。なぜなら、英語を聞く前から問題がわかっている方が聞き取りやすいからです。

また、会話内容の推測もできるため、先読みは必ず行いましょう。

ささみ
ささみ

つまり、リスニングパートの問題ですが、速読力も求められます。

そして、第2ステップ・第3ステップで会話の音声を聞き、問題に答えていきます。

ここでのポイントは、音声が流れている最中でも答えがわかったら、すぐにマークシートを塗ることです。

そのための先読みなので、音声が流れ終わったタイミングで3問とも解き終わっているのが理想です。

問題は音声が流れてくる順番で答えられるので、先読みして解く習慣を身につければ、難しいことではありません。

ささみ
ささみ

僕も最初は慣れませんでしたが、模試を解いていくうちにコツがわかりました。

以上が、Part3を解くときの思考プロセスでした。

TOEIC Part3を解き方の3つのコツ・ポイント

ここからはPart3を解くときのコツを解説していきます。

Part3を解くときの3つのコツ

その①:時間をかけず先読み
その②:図・表を正しく理解
その③:パラフレーズに注意

前述したPart3の特徴や思考プロセスでの疑問も解消していくので、ぜひ最後までご覧ください。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

その①:時間をかけず先読み

1つ目は「先読み」に関するコツです。

何度も言っているように、Part3・4は先読みが非常に重要な作業となっています。

しかし、先読みをやってみたはいいものの、問題文が流れるまでの短い間に読むことは簡単なことではありません。

そこで、誰でも効果的な先読みができるようになる方法を解説します。

ポイントはこちらの3点。

先読みするときの3つのポイント

①:設問も選択肢も全て読む
②:時短のため不必要な部分はカット
③:設問のパターンを覚える

①:設問も選択肢も全て読む

結論からお伝えすると、先読みは設問だけ、選択肢だけを読むだけだと不十分です。

このように教えている参考書やサイトもありますが、本当に正答率を上げたいなら全部読みましょう。

全部読む方がいいのはわかるけど、そんな時間はありません。

このような疑問を抱かれるかもしれませんが、確かにその通り。時間は限られているので、普通に読もうとすれば、時間が足りません。

ただ、僕はいろいろな工夫で設問・選択肢の両方を読むことを可能にしています。その方法を次のポイントで解説します。

②:時短のため不必要な部分はカット

ここでは、具体的な先読み方法を解説します。

やり方は至ってシンプルで必要な部分だけを瞬間的に読んでいく方法です。

例えば、以下のような問題があると仮定します。

Why does the speaker go to the gym?

(A)To contact some colleagues
(B)To give an attention
(C)To complain about a cost
(D)To show the budget

このタイプの問題は読む量も多いため、全部読むのはしんどいですよね。

でも、よく見てみてください。

このたくさんの英語の中で意味がある語は一体いくらあるでしょうか。

問題文の「Why does the speaker go to the gym?」に関しては「Why・speaker・go・gym」の4つです。

また、全ての選択肢の最初に不定詞の「To」があります。ということは、読まなくてOK。

こんな感じで時短していくんです。

たったそれだけ? と思われるかもしれませんが、この作業はバカにできません。

実際に僕が先読みするときに読んでいる部分は結果的にこれだけです。

Why does the speaker go to the gym?

(A)To contact some colleagues
(B)To give an attention
(C)To complain about a cost
(D)To show the budget

これだけが浮かび上がっているなら、限られた時間でも読めそうじゃないですか。

このように不要な部分は読まない工夫をして時短すれば、誰でも全問題を先読みすることは可能です。

③:設問のパターンを覚える

先読みを早くするためのポイントとして、設問パターンを覚えることも重要です。

設問にはいくつかのパターンがあるため、それを押さえておけば、問題文を全て読む必要もなくなります。

覚えると言っても、必死に暗記する必要もありません。模試を解いていくうちに、感覚的に慣れていきましょう。

以上が、Part3の1つ目のコツである「先読み」でした。

その②:図・表を正しく理解

2つ目の解くときのコツは、図・表を正しく理解することです。

図表問題は最後の3問だけの特殊な問題で、設問同様に図表の先読みが大切になります。

しかし、図表にはさまざまなパターンがあります。

ささみ
ささみ

実際、僕は株式のチャートの図表がPart3で出たときは、撃沈しました。

読解できないと1問を確実に落とすことになるので、いろいろなパターンに慣れる必要があるでしょう。 

ただ、これも模試を解いていくことで対策できます。模試をたくさん解いて、慣れていきましょう。

その③:パラフレーズに注意

3つ目のコツは、パラフレーズに注意することです。

パラフレーズとは「言い換え」のこと。

Part3では、音声中で出てきた単語をパラフレーズした単語がある選択肢が、答えになりやすい傾向にあるからです。

パラフレーズはたくさん種類があって、ひとつひとつ出会うたびに覚えていく必要があります。

単語帳の「金のフレーズ」には言い換え表現がたくさん載っているので、使えますよ。

僕も、知らなかった言い換え表現は自分のオリジナル単語帳に書き込んで覚えるようにしていました。

>>3ヶ月で800点とれる!TOEIC用”オリジナル単語帳”がおすすめな理由【写真付きで解説】

TOEICのパラフレは一気に覚えられるものではありません。基礎の英単語力を身につけて、その後に実践形式で覚えていってくださいね。

以上が、Part3を解くときの3つのコツでした。

TOEIC Part3対策ができる勉強法は?

ここからは、Part3対策の勉強法を見ていきます。

ここまで紹介してきたテクニックも、全ては英語力があってこそのもの。

では、Part3にはどんな勉強法が良いのでしょうか。

結論から言うと、シャドーイングがオススメ。

そんなシャドーイング方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

まとめ:Part3をシャドーイングで対策して、解き方のコツを模試で実践

今回は、Part3の解き方のコツから対策方法までを解説しました。

難化傾向にあるPart3でスコアの取りこぼしを防ぐには、盤石なリスニング力が不可欠です。

ささみ
ささみ

小手先のテクニックばかりに頼らず、正しく勉強をして、リスニング力を上げましょう。

こちらの記事では、パート別でやるべき勉強をまとめているので、ぜひご覧ください。

今回は以上です。

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