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【必読】TOEIC Part6の対策と解き方の3つのコツ

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TOEIC対策をしたいけど、Part6が苦手です。内容が全く頭に入ってこない時すらあります。誰でも実践可能な解き方や、そのコツを教えてください。

こんなお悩みを解決します。

今回は、Part6を解くときの3つのコツを解説します。

この記事を読めば、Part6が苦手という方も正しい思考プロセスが分かり、正しい解き方を覚えられますよ。

もちろん、解き方のテクニックだけでスコアは上がらないので、勉強していることが前提です。

Part6の勉強のやり方に迷っているなら、こちらの【なぜやらない?】TOEIC Part6の対策と勉強法を参考にしてみてください。

TOEIC Part6の問題形式・傾向・特徴は?

まずは、Part6の概要を見ていきましょう。

Part6は長文形式のリーディング問題で、文中に4つの空欄部分が設けられており、それに当てはまる適切な選択肢を選ぶというもの。

問題数は全部で4つあり、それぞれに4つの空欄があるため、計16問です。

コツが掴みにくく、スコアが安定して取りにくいパートなため、苦労している人も多いのが、このPart6。

では、そんなPart6の特徴はどういったものなんでしょうか。

Part6の問題の特徴

その①:Part5と同じ要素がある
その②:問題にパターンがある
その③:合わない問題はとことん合わない

以上のような特徴があるので、頭の片隅に置いておいてください。

ささみ
ささみ

特に3つ目はPart6の最大の特徴です。自分にとことん合わない内容だと全く読めなくなることがあります。

次からは、Part6を解くときの思考プロセスについて解説します。

TOEIC Part6の思考プロセス【簡単5STEPで考えましょう】

結論から言うと、Part6を解くときの思考プロセスはこちら。

Part6の思考プロセス5STEP

①選択肢を見る
②問題パターンを把握
③長文を読む
④空欄の度に解く
⑤内容問題は後回し

大まかな思考回路はこんな感じです。

長文を読む前に、まずは選択肢を読みます。これが、第1ステップです。

そして、第2ステップではその選択肢から問題パターンを把握します。

こちらのパターン分けは、Part5の解き方にも通づる部分があります。

第3ステップでやっと長文を読んでいきます。そして、空欄部分が来たら、その度に問題を解きます。

ただ、第5ステップで記している通り、「長文の内容に関する問題」は飛ばしておいて、最後に解きましょう。

以上が、Part6を解くときの思考プロセスです。

次に、解くときのコツを紹介していきます。

TOEIC Part6を解くときの3つのコツ

ここからはPart6を解くときのコツを解説していきます。

Part6を解くときの3つのコツ

その①:選択肢から問題パターンを判別
その②:内容問題は最後に解く
その③:文章は全て読む

前述したPart6の特徴や思考プロセスでの疑問も解消していくので、ぜひ最後までご覧ください。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

その①:選択肢から問題パターンを判別

解き方のコツの1つ目は、選択肢を見て問題パターンを判別することです。

これは、Part5の解き方と同じなのですが、まずは選択肢を見て「何が問われるのか」をあらかじめ押さえておくことが大切になります。

Part6には大きく分けて パターンの問題があり、それらは全て選択肢を見るだけで判別可能です。

その4つのパターンというのがこちら。

①:品詞問題
②:語彙問題
③:語法問題
④:内容問題

①:品詞問題

品詞問題」とは、4つの選択肢が全て意味は同じだけど、形が違うという問題です。

実際にはこんな感じの選択肢になります。

(A)nature(自然)
(B)naturally(自然に)
(C)natural(自然・天然の)
(D)naturalist(自然主義者)

見た目も意味も似ていますが、品詞が違います。

似ている単語が並んでいる場合は「品詞問題」だと判別しましょう。

②:語彙問題

語彙問題」とは、空欄に合う単語を選択肢から選ぶというもの。

判別方法は簡単で、どの選択肢も品詞は同じだけど意味が違う場合は、この「語彙問題」にあたります。

これは、単語力と読解力があればなんとかなるので、TOEICに特化した単語力を身につけておきましょう。

③:語法問題

語法問題」とは、空欄を含む文章中で使われている動詞や、空欄の前後の関係性を読み取って適切な選択肢を選ぶ問題です。

選択肢に前置詞だけが並んでいる問題はこれにあたります。

このパターンの問題は、空欄を見るだけでは解けません。前置詞との相性や、「〜 A of B」などの語法の知識がないと解けない問題が出題されるからです。

④:内容問題

内容問題」とは、文章の内容が答えに関わってくる問題です。

選択肢4つともがちゃんとした文章の場合は、この「内容問題」だと判別することができます。

この問題は、1つの長文につき必ず1問出題されるので対策必須です。

ささみ
ささみ

その解き方についてはこの後解説するので、お見逃しなく。

以上が、選択肢を見るだけで判別できる4つの問題パターンでした。これらを長文を読む前の5秒くらいでパパッと判別すれば、効率的に問題が解けますよ。

その②:内容問題は最後に解く

2つ目のコツは、内容問題は最後に解くことです。

結論から言うと、先ほど述べた「内容問題」は、長文を全て読み終わった後に解くことをオススメします。

なぜなら、長文の全体内容を把握していないと、正解を選ぶことができないからです。

他の問題パターンなら、空欄の前後だけで解けるものもありますが、この問題でそれは通用しません。

この解き方を知らなかった人は、これを意識して何度も模試を解いておきましょう。慣れて仕舞えば、簡単ですよ。

その③:文章は全て読む

最後は、文章は全て読むことです。

これは、先ほどの「内容問題を最後に解く」の考え方からきているもので、Part6は文章全てを読まないと解くことができません。

なので、空欄がないパラグラフは読む必要がないと考えていると、痛い目に遭ってしまいます。

ささみ
ささみ

実際、僕はこの罠にハマっていました。ただ、今では、全て読むことを心がけています。

以上が、Part6のコツでした。

TOEIC Part6対策ができる勉強法は?

Part6のコツがわかった上で、勉強法も知っておきましょう。

ささみ
ささみ

テクニックだけではスコアは上がりません。しっかり英語力もあるからこそ、テクニックが活きるからです。

結論から言うと、Part6のおすすめ勉強法は「音読」です。模試を解いて、その復習で音読を正しく行えば、スコアUPは確実に狙えます。

ただ、Part6は他のパートに比べて、自分に合わなかったときに、とことん読めなくなる怖いパートです。

「そこそこ安定してスコアが取れるようになればOK」ぐらいの認識で、勉強するといいと思います。

具体的なPart6の勉強法については、こちらの【なぜやらない?】TOEIC Part6の対策と勉強法の記事をご覧ください。

また、Part5対策にオススメの参考書である「文法特急」には、Part6の問題も多く収録されています。1冊で二度美味しい参考書となっているので、必要経費だと割り切って購入しておきましょう。

ささみ
ささみ

僕は参考書をできるだけ買わない主義ですが、文法特急だけは全員必須です!

>>【賢い人はやっている】TOEIC Part5対策の『文法特急 改訂版』の使い方を解説

まとめ:Part6で高得点は必要ありません【結論:Part7の方が重要です】

今回は、Part6を解くときのコツを解説しました。

何度も言うように、Part6は満点を狙えるパートではありません。ある程度スコアが取れるようになれば上出来です。

なので、Part6の対策には時間をかけないことをオススメします。それよりも、他のパートを重点的に対策しましょう。

特に、Part5は対策すれば誰でもスコアが上がります。Part7も正しい勉強法を実践すれば、苦手な方でも大丈夫。

というわけで、今回は以上です。

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